梅雨も明け、本格的に暑くなる時期になってきました。
本日、予報では名古屋の最高気温38度。
もう危険レベルです。
昨年に施工した遮熱材リフレクティックスの効果を最大限に感じられる日かと思い、赤外線温度測定器で屋根裏を測ってみました。
計測日時は本日の午後13:30頃です。

おおっ!
施工前まで60℃を超えることもあった屋根裏がここまで下がってるとは!
どおりでエアコンの効きがいい!(設定温度25℃)

明り取りのある最上部でもこの数値。 一昨年からは信じられない数値です。
マシニング近辺ではこの数値 ↓

空気攪拌装置により機械の上部と下部での温度差も以前とは比較にならないほど少なくなり、機械の熱変位が相当抑えられています。
これは、工具長補正作業を行うとよく分かりますよ!
作業毎にいつも長さが違う場合、殆どの場合機械の変位が原因ですので、焦って工具長補正やワーク座標をいじらないでくださいね。
その後の製品精度がムチャクチャになりますから。
比較として外の外壁温度と階段部分にあるビニール屋根の温度を計測してみますと、、

どちらもヤバイ数値出してます(汗)
私の寝室より作業場の方が涼しいのですが、、、(-_-;)
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